過敏性腸症候群(IBS)のさまざまな症状に対する豊富な症例実績をご紹介

名東区高針台1-107 予約・お問い合わせ

治療例

ガス型IBS

【症例37】ガス漏れと精神的発汗で仕事が手に付かない

  • 患者さま

    男性 40代

  • 通院期間

    2か月

  • 通院回数

    6回

  • 通院頻度

    1~2週間に1回

症状・経過

図37

小さいころからお腹が弱く、高校生の頃からニオイを指摘をされるようになった。

もともと自覚はなかったが徐々にガス漏れを感じるようになり、センター試験では腹鳴、ガス漏れにとても悩まされた。

仕事の打合せで対人緊張時に滝のように汗が流れ、ガス漏れ、肛門の熱感がおきてどんどん焦ってしまい仕事の成果がでない。

また毎日5回ほど泥状の便があり、最近はスーパーに買い物に行くだけでも緊張する。

現在は心療内科にも通院中で過敏性腸症候群と社会不安障害と診断されている。

抗不安薬や腸の薬、漢方を処方されているがそれほど効果を感じない。

ガス漏れの施術が可能という事を知り来院した。

治療内容と経過

初回の施術前にガス漏れの検査を行うと、反応があり実際に漏れていることがわかった。

カウンセリングではガス漏れと同じくらい精神的発汗に困っているとお聞きし、お腹と発汗に関係する腕や足のツボへ鍼をした。

3回の通院で緊張時の発汗は8割、ガス漏れは3割改善し下痢も著効した。

5回目の施術前に初回と同じガス漏れ検査を行った。するとガス漏れの反応はなく本人も大きな改善を感じており、人前に出る仕事もできるようになった。

非常に遠方からなので通院頻度は7日~14日に1回のペースで通院し、現在も継続中。

同時に治療した症状

精神的発汗

使用した主なツボ

L合谷、L陰陵泉、L天井、L清冷淵

考察

ガス漏れと同じくらい精神的発汗で悩んでいた症例。

精神的発汗が改善することでガス漏れも軽減し両方の改善に繋がったと考える。

通院を重ねていくと話し方が落ち着いていく姿から、精神的余裕が出ていくことを感じることができた。

【症例35】高校受験のストレスで過敏性腸症候群ガス型になった高校生

  • 患者さま

    女性 10代高校生

  • 通院期間

    約2ヶ月

  • 通院回数

    10回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

図35

高校受験のストレスを感じるようになってから、昼に弁当を食ると左下腹部にガスが溜まりお腹が張るようになった。

ガスが我慢できないので、授業中など後ろや近くに人がいると緊張しガスが出ていないか心配になる。

生理中はより悪化するが、自宅にいる時は全く症状が出ない。

高校1年生の7月に心療内科で過敏性腸症候群(IBS)と診断されクロチアゼパム(抗不安薬)を処方されたがあまり効果を感じない。

ウェブで過敏性腸症候群(IBS)専門の当院を知り来院した。

治療内容と経過

グラフ35

お腹を触診すると左下腹部に不快感と強い緊張があった。日ごろガスが溜まる範囲と一致するため、この場所が原因と考え足のツボに鍼をした。合わせて、緊張しやすさを緩和するため、手のツボも使用した。

するとお腹の緊張と不快感が緩和し、最初の施術で症状が3割ほど軽減したことを実感できた。

お腹の施術に加え、緊張と関係ある肩や背中のツボも使用しながら週1回の頻度で通院した。

3回の施術でチェックシートの点数は大きく改善。

本人はまだ症状が気になるということで通院は継続し、徐々に緩和されていった。

10回の施術後には生理時にも症状が悪化する事が少なくなったため、通院間隔を延ばしながら通院を継続している。

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

L合谷、L太衝、LR三陰交、LRT4(2.5)

考察

ガスで悩む高校生は改善まで時間がかかる事が多い。

これは思春期の思考方法や、学校という環境を変えることが難しいことが理由だと考えられる。

今回も本人が納得できる改善まで時間はかかったが、根気よく通院した結果楽しく学校生活を送ってくれているので、本人の努力も非常に重要だと感じた。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例34】下痢やガス症状で仕事を辞めた

  • 患者さま

    女性 20代

  • 通院期間

    約2ヶ月

  • 通院回数

    10回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

図34

2年前から長時間労働と人間関係の悪化により腹痛や下痢、腹鳴、ガス症状が起こり始め最近になって仕事を辞めてしまった。

深夜から昼まで症状が重く何度もトイレに行き、生理前は特に悪化する。

内科や心療内科では過敏性腸症候群(IBS)と診断され薬や漢方を処方された。

内科で低フォドマップの食事制限を4か月行ったが変化はなかった。

半年前から酵素のサプリメントを飲むと少し改善した。

インターネットで過敏性腸症候群(IBS)に効果がある薬を調べている際に当院を知り、口コミを見て来院した。

症状を改善し安心して仕事を始められることを目標に通院を開始した。

治療内容と経過

グラフ34

お腹を触診すると全体が硬く緊張し、下腹部に強い不快感があった。日常から下腹部に不快な症状があり、生理とも関係する場所であることからここが原因と考え、手と足のツボに鍼をして緊張と不快感が軽減した。

2回目以降は下腹部を中心にお腹の緊張や不快感のある部位を緩めるため、臀部(お尻)のツボも利用した。

週1回の施術を続けるとお腹の張りが緩和され、4回の施術後に腹痛や便意、ガス症状がはっきり改善したと自覚できた。

10回の施術でほとんどの症状が軽減したため徐々に間隔を延ばしながら通院を続けている。

同時に治療した症状

生理痛

使用した主なツボ

L合谷 LR三陰交 LR陽陵泉 LR陰陵泉 LR元瑠 LR大臀

考察

仕事の肉体的、精神的ストレスから発症し退職したため、仕事に対する不安が強かった。

鍼で症状が改善し目標である新しい仕事を始められたので、再出発を後押しでき嬉しく感じる。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例33】受験後にガス漏れと腹鳴を発症し学校を休みがちになった高校生

  • 患者さま

    女性 10代 高校生

  • 通院期間

    6週間

  • 通院回数

    7回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

図33

7ヶ月前から左下腹部にガスが溜まり、我慢しているとお腹が鳴るようになった。

受験が終わり安心した2ヶ月前から症状が悪化し、勝手にガスが漏れお腹が1日中ゴロゴロ鳴るため授業に出るのが辛くなり学校を休みがちになった。

自宅にいれば症状は出ないが学校や電車など人が多くいる場所や生理前に悪化する。

近所の内科で過敏性腸症候群(IBS)と診断され漢方の半夏瀉心湯や大建中湯を処方された。

ウェブで過敏性腸症候群(IBS)が鍼で改善できることを知り、当院を見つけ来院した。

治療内容と経過

グラフ33

お腹を触診すると左の下腹部とみぞおちに硬さがあり押すと不快感があった。ガスが溜まっていると感じる場所と同じことからここを原因と考え、下腹部とみぞおちが緩むよう左の手と足のツボに鍼をすると硬さと不快感が軽減したことを確認した。

2回目以降は施術のたびにお腹の硬さが左右分かれるため、状態をしっかり確認しながら進めていった。

3回目施術後には症状が緩和しているのを感じ、さらに施術を続けると生理前を除けば症状は半分程度になった。

7回目まで週1回の施術を行い、学校でも家と変わりなく調子が良いため間隔を延ばし現在は月に1度のペースで通院中。

同時に治療した症状

生理痛、食欲不振

使用した主なツボ

L合谷 LR三陰交 LR陽陵泉 LR陰陵泉 LR外秩辺

考察

大学への進路が決まってから症状が悪化したため来年度からの大学生活に不安を覚えていた。

症状が改善したことで安心して心から大学生活を楽しんでもらいたい。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例32】ガス溜まりで仕事に集中できない

  • 患者さま

    女性 40代

  • 通院期間

    3週間

  • 通院回数

    3回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

32図

学生の頃からガスが溜まりやすく、張りで苦しいのを我慢することが当たり前になっていった。

3ヶ月前から急に症状が悪化し毎日辛い。

朝の排便後2時間の調子は良いが、午後や生理前は悪化する。そのため仕事に集中できず困っている。

12年前に内科を受診したが「問題なし」と言われ、薬を処方されたが飲まなくなった。

ウェブで当院を見つけ、ガス症状の施術数が多いことを知り来院した。

治療内容と経過

32グラフ

お腹を触診すると右側と下腹部が硬く緊張して不快感があった。普段ガスが溜まる場所と同じである事、生理前に悪化する事から足のツボを選び鍼をするとお腹がやわらかくなり不快感が緩和した。合わせて食事についての指導も行った。

週一回の施術を3回行うと、生活に支障がない程度に症状が軽減した。食生活が乱れると悪化するが自然と改善する。

本人が十分納得できる状態になったため、現在は月に一度のペースで通院中。

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

L三陰交 L陰陵泉 R下巨虚

考察

11月から通院を開始したが、早期に改善したため忘年会など外食が多い12月に間に合った。

症状が悪化するため外食を控えていたが、無理をしなければ安心して外食をすることができるように改善できた。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例31】おならの臭い漏れに20年以上悩んだ女性

  • 患者さま

    女性 40代

  • 通院期間

    10週間

  • 通院回数

    11回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

図31

高校生の頃から自分では気づけないガス漏れが起こり、においで気づくようになった。

座っている時、肉体労働時、軟便や便秘時は更に悪化し腰痛もある。

20代に肛門科で検査をすると肛門括約筋が通常の半分程度の力しかないと言われた。

改善する運動を教えてもらい実行したが、逆に悪化したため中止した。

40代になってから症状がさらに悪化し、一日に何度もガス漏れするため生活に支障をきたすようになった。

乳酸菌のサプリを1年前から飲んでいるが、効果を感じたのは一時的であった。

ウェブで当院のガス症状の記事を読み来院した。

治療内容と経過

グラフ31

お腹を確認すると右側に痛みがあり、みぞおちや下腹部に緊張で硬くなっていた。足のツボに鍼をするとその場で痛みと緊張が緩和した。腰痛があり、肉体労働で悪化することから臀部(お尻)や腰に問題があると考え改善するツボを使用した。

7~10日に一度のペースで施術を行い、5回目から効果を感じ始めにおいがしない日が増えてきた。

更に施術を続けると便の状態や腰痛が改善され、仕事で疲労が溜まっても症状が出づらくなった。

11回目の施術でガス漏れの回数が明らかに減り、普通に生活できる状態になった。

正月休みから間隔を徐々に延ばし、現在は月に一度のペースで通院している。

同時に治療した症状

腰痛

使用した主なツボ

R陽陵泉 LR陰陵泉 LR陰谷 LR腰海 LR外秩辺

考察

ガス症状で悩む方の多くは漏れる感覚が自覚できが、今回の症例は全く自覚できず、悪化する要因も自覚できていなかった。

カウンセリングで悪化する原因を聞き客観視できるようになったことも主訴の改善につながったと考えられる。

今回のような最初のチェックシートの点数が低い場合、改善度を点数で判断することは難しい。

カウンセリングで症状を丁寧に確認することで、ガス漏れを気にせず生活できるように改善できた。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例30】かみしめで空気を飲み込んでしまう

  • 患者さま

    女性 20代

  • 通院期間

    3ヶ月

  • 通院回数

    14回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

腹30

中学一年生の頃クレープを食べ過ぎて酷い下痢になってからガスが溜まり、お腹の張りや腹鳴が増えた。

人が近くにいて緊張する時、昼食後、生理前~中にガスがよく溜まる。

歯をかみしめるクセがあり、この時に空気も一緒に飲んでいる感じがする。起床後には吐き気があり胃がムカムカする。

仕事中にガス症状を感じるが、トイレへ何度も行くことができず困っている。

4月に胃腸科で過敏性腸症候群(IBS)ガス型と診断され大建中湯を処方された。服用すると効果を感じるが生理中は効かなくなる。

ウェブで病院を探していたところ鍼で治る事を知り、IBS専門の当院を見つけ来院した。

治療内容と経過

グラフ30

お腹を触診すると全体的にくすぐったさがあり過敏であった。胃症状や生理と関係の強い、みぞおち周囲、下腹部に硬さが見られた。3箇所のツボに鍼をすると硬さが和らぎ、くすぐったさも軽減した。かみしめるクセを改善するため、肩のツボも使用。食事指導も行い1回目の施術を終了した。

施術後に一番困っていた仕事中のガス症状は軽減し、生理時の症状も改善した。

週1回のペースで治施術を行い、3回の施術でかみしめもグセも含め他の症状も大きく軽減した。

現在は通院間隔を延ばし1カ月に一回のペースで通院中。

同時に治療した症状

生理痛、胃のむかつき、歯のかみしめ

使用した主なツボ

L合谷 LR三陰交 R曲線 L陰陵泉 R陽陵泉 L肩参

考察

触られた時のくすぐったさは筋肉の過緊張(コリ)が原因であり、これが腹部症状を起こすと考えていい。

鍼をした後のくすぐったさ改善は本人も変化に気づきやすく、効果を実感してもらいながら施術を行うことができた。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例28】大学入試とセンター試験前に過敏性腸症候群で勉強に集中できない

  • 患者さま

    女性 10代高校生

  • 通院期間

    3週間

  • 通院回数

    5回

  • 通院頻度

    週2回

症状・経過

図28

中学2年の頃からガスが溜まり、お腹から肛門にかけてゴボゴボ鳴るようになった。

2年程前からは、毎日下痢で水様便が多く10回ほどトイレに行くがすっきりしない。常にお腹に力が入るため、張りや苦しさも出るようになった。

授業中や塾、テスト、模試でお腹が気になり集中できず座っていられない。

内科で検査の結果、過敏性腸症候群(IBS)と確定診断されコロネルを処方された。

鍼(はり)が怖く受けたくなかったが、このままでは大学受験に万全な体調で臨めない、と母親に連れられ来院した。

治療内容と経過

グラフ28

お腹を確認すると全体が硬くなっていた。特にへそ下が緊張し強い不快感があり、みぞおち周囲が冷えていたため足のツボに2本鍼をした。本人と付き添いの母親とともにお腹の緊張が緩んだことを確認した。恐怖感が強かったためここで最初の施術を終えた。

2回目は3日後に行い、お腹全体を緩めるツボや腹痛、下痢、ガスで使うツボに鍼をした。施術後ガスや腹鳴が改善され、下痢も軟便になり授業を落ち着いて受けられた。

4回の施術を短期間で終えた後、模試の都合で3週間後に来院。ガスは気にならなくなり、お腹の張りや残便感も大幅に軽減された。学校に通学しても問題なかった。

模試やセンター試験は頓服で処方されたダイピン錠(鎮痛薬)を念のため服用し、集中することができた。

今後は大学入試が終わるまで定期的に通院する予定。

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

L合谷 L陰陵泉 LR陽陵泉 R上巨虚 R外丘 LR元瑠

考察

鍼への恐怖心で不安感が強かったため施術前に十分な説明を行い、元々少ない鍼の使用本数をより少なくした。

鍼への苦手意識は消えていないが十分な効果を得られ、センター試験に間に合ってよかった。

早期の改善には短期集中の通院、精神的なストレスを減らす、睡眠時間をしっかり確保することが重要だと改めて感じた症例であった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例27】ガス型で8年悩んだ鍼灸師

  • 患者さま

    女性 20代

  • 通院期間

    1ヶ月

  • 通院回数

    5回

  • 通院頻度

    週1回

症状・経過

図27

高校2年生の時、電車通学中に自分の体臭が気になりだしてから、我慢できないほどお腹がパンパンに張り、ガスが漏れるようになった。

精神的ストレスに弱く、教室にいるとニオイが気になり辛いため保健室登校になった。

現在は勝手にガスが漏れるためかお腹の張りは少なくなった。ガスが漏れると、肛門に熱さを感じ、下痢や便秘の症状もある。空気清浄機に近づくとニオイセンサーが反応する。

人がいる場所、生理前、食後1時間以内に悪化することが多い。

内科でレントゲン撮影を行ったが異常は見当たらず過敏性腸症候群(IBS)と診断された。漢方を処方されたが苦手で飲んでも変化を感じなかったためやめてしまった。

本人も鍼灸師であり、自分や同業者による施術を試したが改善しなかった。

以前から当院を知っていたが、勤務が近所になったため来院した。

治療内容と経過

グラフ27

お腹の硬さを確認すると、胃周囲と左下腹部に張りがあり、日常的に辛い部位と一致していた。精神的ストレスで症状が出ること、生理前に悪化することが原因と考え手と足のツボに鍼をした。すると張りが軽減し、本人とともに確認できた。初回の施術後、下痢が減り食後のガスが減少した。

2回目以降も週1回のペースで同様の施術を中心に行った。

3回目の施術後には仕事中のガス漏れが7割程度改善し「だいぶ良い感じ」になり、空気清浄機に近づいても反応しなくなった。

4回目の施術後にはガス症状がより改善し生活に自信が持てるようになった。

現在は通院を終了している。

同時に治療した症状

生理痛

使用した主なツボ

L合谷 L三陰交 L陰陵泉 L太衝 L足三里

考察

過敏性腸症候群(IBS)に悩んだことをきっかけの一つとして鍼灸師を目指した。

様々な鍼を行っても効果がみられなかったが、当院の整動鍼でよい結果を出すことができた。

「空気清浄機に近づいても反応しないことが凄く自信になる」「8年も悩んで色々な試したのに、良くなる時はこんなものなんですね」という言葉が印象的だった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例24】下痢やガス症状で退職も経験した女性

  • 患者さま

    女性 30代

  • 通院期間

    1ヶ月

  • 通院回数

    7回

  • 通院頻度

    週1〜2回

症状・経過

24図

高校生の頃に家庭や勉強でストレスが強くなり、学校で下痢やガス(おなら)、腹鳴が起きるようになった。

高校卒業で自然に改善したが、転職をきっかけに再発。退職したが症状は治まらず、今はトイレに行きやすい職場で以前より少ない日数働いている。

午前中に下痢が多く、1日5回以上トイレに行く。車通勤や仕事で急に便意が来ないか不安があり、食後や静かな場所、会議で不安が増悪する。

食後の悪化を防ぐため仕事中は昼食を食べない。7kgやせたため周囲から心配されるのも苦痛。生理不順であり、月経血量が少ない。

心療内科で過敏性腸症候群(IBS)と診断され通院中。パンラクミンプラス、イリボー、トフラニール錠、メイラックスを処方されている。薬で排便回数が多少減った感じはする。

当院の症例を見て自分も改善したいと思い来院した。

治療内容と経過

24グラフ

お腹を確認するとへその上下に硬さと不快感があった。足のツボに鍼をすると硬さや不快感がその場で軽減した。施術後に下痢が治まり、排便回数が減ったため便意による不安が軽減した。

ガス症状が残るため、3回目の治療から腰への治療を追加した。4回目の治療後にはガスや腹鳴の症状が半分程度になった。

治療開始から1カ月が経過した5回目の治療後は、ガス・腹鳴がより減少し、食後の悪化もなくなった。合わせて生理不順、月経血量の問題も改善された。

その後、少しずつ治療間隔を開けながら通院を続け、さらに症状が改善傾向である。

同時に治療した症状

生理不順、月経過少

使用した主なツボ

L合谷 L四瀆 L陰陵泉 L三陰交 LR腰海

考察

過敏性腸症候群(IBS)になると、トイレ事情に合わせて職場を探したり食事を制限するなど、本来やりたい事をいくつも我慢しているケースが多い。

この方もそのような境遇であったが、施術をすることで我慢する必要がなくなり、旅行をしたり旅先でで食事を楽しむなどQOL(生活の質)を改善することができた。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例21】ガスが漏れなくても臭く感じる自臭症と腹鳴

  • 患者さま

    女性 20代

症状・経過

画

5年前、高校生の時にテスト中お腹がゴロゴロ鳴るようになってからガス(おなら)が溜まりやすくなり、我慢できなくなった。

ガスが出ていなくても自分から臭いがするように感じるが他人から注意されたことはなく、家族や友人に聞いても「臭わない」と言われる。

自宅では調子が良いが、人が後ろにいると気になり買い物やライブなど楽しむことができず、仕事でも困っている。生理前に症状が悪化し生理痛もある。

内科や心療内科で過敏性腸症候群(IBS)や自臭症と診断される。ガスが気づかない間に漏れていないか肛門科で検査したが異常はないと言われた。

漢方の桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)や乳酸菌の薬を処方されたが効果を感じられない。

ウェブ検索で過敏性腸症候群(IBS)専門の当院を知り来院した。

治療内容と経過

お腹を確認すると、季肋部(みぞおち)やへその右下に硬さと不快感があった。季肋部は、生理前や人が後ろにいる事での症状悪化と関係がある。足と手のツボに鍼をすると、硬さと不快感が軽減した。施術した日から臭いが減った感じがあると報告を受けた。

その後、週に一度のペースで通院を行い3回目の施術後は臭いが気になる日が減った。

4回目の施術ではへそ周囲の硬さが目立つようになったため、対応する足と肘 のツボに鍼をした。

5回の施術で臭いが気にならない状態まで改善したため、間隔を延ばしながら通院を継続している。

同時に治療した症状

生理痛

使用した主なツボ

LR三陰交 LR合谷 LR外丘 LR曲池

考察

自臭症は精神的な病気だが、鍼で改善は可能である。心と体は密接に関係しており、体の調子を整えることで、心の働きも落ち着いてくる。

過敏性腸症候群も心理面で調子を崩している人が多いが、鍼で改善できているのはこのためである。

施術に当たっては、自宅など自分の信頼した人が近くにいる環境で症状がでないことを念頭に置いた。

まずは、こちらを信頼してもらうことが重要と考え初回のカウンセリングでしっかり話を聞くことを重視した。

始めはとても緊張したそうだが、施術中は本人が症状を気にせずいられた。

買い物やライブなど人が多く集まるところが好きだと話があったので、今まで出来なかったことを思う存分楽しんでもらいたい。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例20】20年前から続く強い腹痛とガス(おなら)漏れに

  • 患者さま

    男性 50代

症状・経過

図20

20年ほど前にC型肝炎になりインターフェロンを行った頃に発症。

毎朝排便時に強い腹痛があり、ガス(おなら)がたまり勝手に漏れるようになった。

精神的ストレスがない時はいいが

  • 人が多くて静かな環境
  • 仕事が忙しくなる
  • 会議の前夜

などで症状が悪化する。夏は冷たい飲み物をよく飲むため腹痛が起きやすい。

内科や心療内科で過敏性腸症候群(IBS)と診断された。処方されたイリボー、コロネルはあまり効果を感じない。

特に症状が悪い時はパキシルを飲むが副作用の影響があるため飲みたくない。

心療内科に通院中だが待合室でガス症状が出て辛い。

ウェブで過敏性腸症候群(IBS)に鍼が有効な事を知り来院を決めた。

治療内容と経過

グラフ20

腹部を触診すると左側全体が硬く不快感があった。問診とお腹の状態から不安感が原因と考え、対応する手のツボを使った。ガス症状に効果がある足のツボにも鍼をした。再度お腹を確認すると硬さ・不快感が楽になった。

翌日にLINEで強い腹痛がなくガスがたまった感覚が和らいだと報告を受けた。

2回目以降、週一回の通院を行い、ガス漏れに効果がある腰と膝のツボにも鍼をした。

施術をする毎に改善し、5回目のには腹痛・ガス症状がほとんど気にならなくなり、冷たいものを飲んでも腹痛はなくなった。

通院間隔をあけても症状が落ち着いているため、少しずつ間隔を伸ばしていき通院を終了。

同時に治療した症状

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛、足のしびれ

使用した主なツボ

L陰陵泉 L合谷 L曲池 LR志室 LR委中

考察

体の緊張(硬さ)と不安感は関係がある。鍼は体の緊張を緩めることでき、結果として不安感を減らすことができる。不安感が減れば腹部症状も出なくなるので、好循環を生む。

この方も施術回数が進むにつれ精神安定剤であるパキシルを飲むことがなくなり安心されていた。

また、当院は予約制のため待ち時間がなく他のお客様と顔を合わせないよう配慮されているため、不安なくご利用頂けたのではないだろうか。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例17】ガス(おなら)やお腹の不快感がある過敏性腸症候群混合型

  • 患者さま

    女性 30代

症状・経過

17の絵

高校通学時のバスで急激な腹痛に襲われ我慢できずガス(おなら)が出てしまった。これをきっかけとして日を追うごとに症状が悪化した。

  • ガスが増えトイレで出しても苦しい
  • ボコボコするお腹の不快感と張り
  • ストレスや環境で下痢や兎糞便(コロコロした硬い便)になる
  • 毎月一度激しい腹痛があり、下腹部が「バーンと板が張っている様な感じになる」

などの症状が出るようになった。起床後、生理中、外出、知人以外と接する時、後ろに人がいる時は悪化する。

何度か病院で内視鏡検査をしたが異常はなく気のせいだと言われた。専業主婦になり症状は軽減したが、子供の学校行事や母親同士の人間関係から再び症状が悪化した。

近所の鍼灸院に通院するも、施術経験が少なく手探りの施術だったため不安が強かった。

症状は改善したが忙しくなり通院できなくなると2~3ヶ月で戻った。整体も行ったが効果を感じられなかった。

ウェブで当院を見つけ過敏性腸症候群に力を入れており症例が多かったこと、再発する心配が少ない事を書いたブログを読んで来院した。

治療内容と経過

1ヶ月後にある子供の運動会に不安なく参加できることを短期目標として通院を開始した。

お腹を確認すると下腹部、へその左側、みぞおちに張りがあり本人の不快感の訴えが強かった。それぞれ生理、イライラ、便の硬さと関係するため足のツボに鍼を打ち、本人とともに張りが緩和したことを確認した。後日症状を確認するとボコボコする不快感が減少し、トイレでガスを出すと楽になる時間が増えた。

2回目以降も同部位を中心に週一回のペースで治療した。回数を重ねる度に全ての症状が軽減し、外出や後ろに人がいても気にならず、運動会も問題なく終えられた。

6回の治療を終えて「今の状態なら生活なら大丈夫そう」という事で通院間隔を2週間に一度とした。

その後も調子が安定していたため治療を終了した。

17のグラフ

同時に治療した症状

歯ぎしり

使用した主なツボ

Ⅼ三陰交 L上巨虚 L曲泉

考察

一度改善した経験と当院がIBS専門ということで、鍼への信頼感が早い回復に繋がったのではないかと感じた。

短期・長期の目標を作ることで本人も少しずつ回復していることを実感でき自信になる。通院はいつか終了するので、自信を持てることがその後も長期間よい状態を維持できる理由だと考えている。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例16】生理前や人混みでのガス(おなら)漏れや便臭

  • 患者さま

    女性 30代

症状・経過

高校受験と家族関係のストレスから、ガス(おなら)が増え気づかぬうちに漏れる、お腹で「ゴロゴロ・ポコポコ」する不快感、ガスが漏れ自分の周囲で便臭がする。同時期から下痢気味になった。

疲労時、生理前、人が多い場所、ガスが出ていないか気になると不安になり悪化する。生理前は5分に一回のペースでガスが出る事もある。生理後や何かに夢中で取り組んでいるときは症状が少ない

心療内科にて過敏性腸症候群(IBS)、呑気症と診断されたが検査はなく「気のせい、気にしすぎ」と真剣に話を聴いてもらえなかった。

セニランを処方され一定の効果は感じるが全く効果がない時もある。漢方の加味逍遥散(かみしょうよさん)や半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)、正露丸、ストッパなど症状によって薬を飲み分けている。

ウェブで専門的に過敏性腸症候群へ取り組んでいる当院を見つけ、治るのではないかと思い来院した。

15図

治療内容と経過

お腹を触診すると全体がふくらんでいた。月経時に症状が増悪すること、本人が下腹部に強い張り・違和感を感じていたことから足のツボ2箇所に鍼を打った。本人とともに下腹部の張りが緩和したことを確認した。

2回目以降は不安軽減のために背中や首、肩の施術も並行して行った。

4回の施術でガス症状の改善が見え始め、6回目の施術後には生理前や人が多い場所でのガス症状が大きく軽減した。

8回目からガスが漏れる症状に対し臀部の施術を加え、自分の周囲から臭いがすることが軽減し、薬を減らしても安心できるようになった。

【当院独自チェックシートの点数推移】

16修グラフ

同時に治療した症状

月経痛

使用した主なツボ

ⅬR三陰交 LR合谷 L曲池 LR胞肓 L髀柱

考察

ガス症状は周囲への影響から本人の精神的負担が強く、気持ちが落ち込む人が多い。今症例の方は明るく活発であったために医師からは「気のせい、気にしすぎ」と言われ理解を得られず不満を感じていた。

ガス型は下痢や便秘に比べ通院期間が長期化しやすい。今回はカウンセリングでしっかりとした信頼関係を築け、施術で感じた詳細を確認できたため早期に改善することができた。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例15】過敏性腸症候群のガス型や腹鳴で退職

  • 患者さま

    女性 20代

症状・経過

中学生の頃、尿意を感じてトイレが我慢できないことで悩んでおり、教室でじっと座っていると緊張するようになった。

尿意は自然と治まったが「ゴロゴロ・キュー」という腹鳴が大きな音で頻繁に起こるようになり一番悩んでいる。他にガス(おなら)、お腹の張り、腹痛、下痢、もやもやとする不快感もある。

高校生の時に病院を受診し近所の消化器内科で薬を処方してもらったが効果が感じられず、すぐ通院をやめてしまった。

社会人になり一度は症状が落ち着いたが忙しい部署に代わり症状が再発し退職。当院のウェブサイトで低フォドマップ食を知り、実施することで改善したが再就職すると再発した。

会議や映画館など静かな場所、緊張するとき、座っている時、食後1時間後に症状が増悪する。ネギ、玉ネギ、にんにくを食べると悪化しやすい。1年前から生理時の生理痛や腹部症状の悪化が強くなった。

当院のウェブサイトで情報を見て専門性を感じ来院した。

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治療内容と経過

○初回
お腹を確認すると、左側の生理痛と関係のある場所に硬さが見られれた。左足に鍼を打ち、お腹が緩んだことを本人と一緒に確認できた。普段、右腹部の張りが気になるため張りが強い場所に対し右足のツボを使用し施術を終えた。

○二回目
症状を確認すると腹鳴やガス、腹痛など全体的に改善していた。
施術は張りがあったへそ周囲と前回同様に月経に関連するツボに鍼を打ち、お腹の張りが弱くなったことを確認できた。

○三回目
お腹を確認するとへそ周囲の張りがなくなり、緊張する場面や食後の症状が軽くなった。月経時の悪化予防と胃周囲からの腹鳴に対し腕や足のツボに鍼を打った。施術後、胃からの腹鳴も軽減された。

○四回目
胃からの腹鳴が軽減されていた。施術は前回同様に行った。

その後月経があったものの月経痛はほぼなく、「今までにないくらい症状を感じずに過ごせた」との事だった。

週1回のペースで通院を行っていたが、大きく改善したため通院を終了した。

【当院独自チェックシートの点数推移】

グラフ

同時に治療した症状

月経痛

使用した主なツボ

Ⅼ三陰交 Ⅼ合谷 R下巨虚

考察

女性の共通点として月経で症状が悪化するケースが非常に多いが、この場合月経に関連するツボを使用することで腹部症状を緩和できる事が多い。月経痛(月経困難症)は我慢する必要のない、改善するものだと知ってもらいたい。

今回は仕事を退職せざるをえないほど強いお腹の症状であった。これからの仕事を体調に満足して働けるように関われたことは自分にとってもうれしい事だった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例12】おならが無意識に漏れ我慢できない過敏性腸症候群

  • 患者さま

    女性 30代

症状・経過

中学1年の終わりから急な腹痛が起こり、お腹にガス(おなら)が溜まるようになった。中学2年の終わりから徐々に症状が強くなった。

さらに「肛門が熱く感じる」「お尻が締まっていない感じ」になり無意識にガスが漏れるようになった。

バスや電車では立っていればガスを我慢できるが座ると我慢できなくなるため常に立っている。

起床後は良好だが、疲労時や緊張時は症状が増悪しイライラ・気分が落ち着かなくなる。ニンニクや玉ねぎが刺激物となり食べると腹痛と下痢がおこる。

5年前には他の鍼灸院にて施術を受け改善したが、仕事が忙しくなり通院できなくなると再発した。当時の鍼灸院へ再び通院するが担当者が辞めてしまい新しい担当者は合わなかった。

昨年1月が症状のピークで調子の良い日が月に1度しかなかった。あまりにも悪化したため、会社を辞め自宅で仕事を行っている。

昨年7月から心療内科に通院し自律訓練法や薬(ビオフェルミン、セレキノン、桂枝加竜骨牡蛎湯)で症状が半分程度になったが、まだ会社復帰できない状況である。

自宅外での仕事復帰を目指し、過敏性腸症候群を得意とする当院をウェブで検索して来院した。

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治療内容と経過

グラフ

お腹を軽く触り確認すると腹部の張りの範囲が広かったため、手のツボを使い全体を緩めた。

消化不良と関係のある下腹部、骨盤底筋と繋がりがある恥骨周辺に反応があるためスネとふくらはぎのツボを使用した。

するとお腹の張りや腹痛が大きく改善し、ガス症状も減少したとの報告を受けた。

2回の施術で症状が減ったためイライラしたり刺激物を食べても腹痛・下痢になったりすることが減少した。

3回の施術で「悪い時でも以前の調子の良い日よりも良いくらい」になり、残る症状はほぼガス症状に関連するもののみとなった。

精神的ストレスで悪化する症状を優先的に改善するため背中にも鍼をつと、ガス症状も大きく改善され苦しい時間がなくなりイライラしていた気分が落ち着くようになった。

現在は肛門の違和感が少しだけ残るため、3週間に一度のペースで通院を続けている。

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

LR陰陵泉 LR陰谷

考察

腹部症状は精神的ストレスと関連性があり、ガス型は特に影響が大きいため改善までに長引きやすい。

ガス型は消化不良や骨盤底筋との関わりが深いため、それを意識した施術を重ねる事で効果があらわれた。

またストレスの反応が現れる背中に鍼をすることでより大きな効果を得ることが出来た。

通院を始める前は表情が暗かったが、徐々に明るくなっていくのが印象的だった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

【症例6】仕事中にガス(おなら)が我慢できず漏れてしまう便秘

  • 患者さま

    女性 40代

症状・経過

高校2年生の頃から腹痛や便秘、腹部の不快感、張り、ガス症状が出現するようになった。特にガス症状で悩んでおり、トイレでは出ないが職場の椅子に座ると勝手に出て我慢が出来ない。

自宅にいる時や便の状態が良い時は排便後しばらくはガス症状が改善するが、緊張した時や夕食後、座位での勤務時、人と集まる時は症状が出現しないか気になり余計に悪化する。

相談しづらい症状のため同僚などに伝えられず、家族に相談しても自宅では症状が軽快するため「気のせいでは」と理解を得られない。

内科や胃腸科で整腸剤を処方されたが効果がなく、胃腸の内視鏡検査で異常はなかった。心療内科ではパキシルやドグマチールを処方されるも変化なし。 また腰から背中が張りやすく、疲れた時に叩くと内臓に響く痛みがある。

腹部症状の悩みをウェブサイトで検索していたところ当院が見つかり来院した。

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治療内容と経過

お腹を軽く触り確認すると張りや痛みが本人の訴えと同じ部位にあったため、左腹部は肘にあるツボを使い緩めた。ガスが多いのは消化不良のため起こると考え、スネのツボを使用した。

3回の施術で日中に我慢できなかったガスが我慢できる程度に減少し、腹痛や張り、不快感、便秘などの症状も半分以下になった。

その後は当日の腹部や背部の張りを確認し、その部位を緩めるツボに鍼を行い徐々に症状が軽減された。

8回の施術で多岐にわたる症状が軽快し、社内の忘年会に参加しても大きな症状が出ず安心して楽しむことが出来た。

現在は「通院できると安心する」ということで月1回の通院を継続している。

【当院独自チェックシートの点数推移】

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同時に治療した症状

背中の痛み

使用した主なツボ

LR曲池 R足三里 LR上巨虚 LR陰陵泉

考察

様々なガス症状に悩む女性が多く来院するが、友人や同僚など周囲に相談しづらいものである。また、薬で著効しない場合も多く、その後どのように改善を目指せばいいか悩む人も多い。

ガス症状は厳密に言えば過敏性腸症候群と別の症状であるが、併発することが非常に多い。過敏性腸症候群の施術で使用する腹部の張りを緩和するツボを使うことで、しっかりと改善に導くことができた。

通院する中で症状が改善されていき、笑顔が増えていく姿が印象深かった。

※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

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