【症例35】高校受験のストレスで過敏性腸症候群ガス型になった高校生の鍼治療改善例 過敏性腸症候群(IBS)の治療例

名東区高針台1-107 予約・お問い合わせ

治療例

ガス型IBS

【症例35】高校受験のストレスで過敏性腸症候群ガス型になった高校生の鍼治療改善例

患者さま

女性 10代高校生

来院

2017年10月

症状

図35

高校受験のストレスを感じるようになってから、昼に弁当を食ると左下腹部にガスが溜まりお腹が張るようになった。

ガスが我慢できないので、授業中など後ろや近くに人がいると緊張しガスが出ていないか心配になる。

生理中はより悪化するが、自宅にいる時は全く症状が出ない。

高校1年生の7月に心療内科で過敏性腸症候群(IBS)と診断されクロチアゼパム(抗不安薬)を処方されたがあまり効果を感じない。

ウェブで過敏性腸症候群(IBS)専門の当院を知り来院した。

治療内容と経過

【当院独自チェックシートの点数推移】

グラフ35

お腹を触診すると左下腹部に不快感と強い緊張があった。日ごろガスが溜まる範囲と一致するため、この場所が原因と考え足のツボに鍼をした。合わせて、緊張しやすさを緩和するため、手のツボも使用した。

するとお腹の緊張と不快感が緩和し、最初の治療で症状が3割ほど軽減したことを実感できた。

お腹の治療に加え、緊張と関係ある肩や背中のツボも使用しながら週1回の頻度で通院した。

3回の治療でチェックシートの点数は大きく改善。

本人はまだ症状が気になるということで通院は継続し、徐々に緩和されていった。

10回の治療後には生理時にも症状が悪化する事が少なくなったため、通院間隔を延ばしながら通院を継続している。

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

L合谷、L太衝、LR三陰交、LRT4(2.5)

考察

ガスで悩む高校生の治療は時間がかかる事が多い。

これは思春期の思考方法や、学校という環境を変えることが難しいことが理由だと考えられる。

今回も本人が納得できる改善まで時間はかかったが、根気よく通院した結果楽しく学校生活を送ってくれているので、本人の努力も非常に重要だと感じた。

< 治療例の一覧に戻る

ID:@yyi0081v

ページTOPへ

お気軽にお問い合わせください

052-734-9087

予約・お問い合わせ