【症例30】かみしめで空気を飲み込んでしまう過敏性腸症候群ガス型の鍼治療 過敏性腸症候群(IBS)の治療例

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治療例

ガス型IBS

【症例30】かみしめで空気を飲み込んでしまう過敏性腸症候群ガス型の鍼治療

患者さま

女性 20代

来院

2017年9月

症状

腹30

中学一年生の頃クレープを食べ過ぎて酷い下痢になってからガスが溜まり、お腹の張りや腹鳴が増えた。

人が近くにいて緊張する時、昼食後、生理前~中にガスがよく溜まる。

歯をかみしめるクセがあり、この時に空気も一緒に飲んでいる感じがする。起床後には吐き気があり胃がムカムカする。

仕事中にガス症状を感じるが、トイレへ何度も行くことができず困っている。

4月に胃腸科で過敏性腸症候群(IBS)ガス型と診断され大建中湯を処方された。服用すると効果を感じるが生理中は効かなくなる。

ウェブで病院を探していたところ鍼で治る事を知り、IBS専門の当院を見つけ来院した。

治療内容と経過

グラフ30

お腹を触診すると全体的にくすぐったさがあり過敏であった。胃症状や生理と関係の強い、みぞおち周囲、下腹部に硬さが見られた。3箇所のツボに鍼をすると硬さが和らぎ、くすぐったさも軽減した。かみしめるクセを改善するため、肩のツボも使用。食事指導も行い1回目の治療を終了した。

治療後に一番困っていた仕事中のガス症状は軽減し、生理時の症状も改善した。

週1回のペースで治療を行い、3回の治療でかみしめもグセも含め他の症状も大きく軽減した。

現在は通院間隔を延ばし1カ月に一回のペースで通院中。

同時に治療した症状

生理痛、胃のむかつき、歯のかみしめ

使用した主なツボ

L合谷 LR三陰交 R曲線 L陰陵泉 R陽陵泉 L肩参

考察

触られた時のくすぐったさは筋肉の過緊張(コリ)が原因であり、これが腹部症状を起こすと考えていい。

鍼をした後のくすぐったさ改善は本人も変化に気づきやすく、効果を実感してもらいながら治療を行うことができた。

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