【症例22】原因不明の水様性下痢が治り不安から開放された鍼治療 過敏性腸症候群(IBS)の治療例

名東区高針台1-107 予約・お問い合わせ

治療例

下痢型IBS

【症例22】原因不明の水様性下痢が治り不安から開放された鍼治療

患者さま

男性 20代

来院

2017年8月

症状

22図

2カ月前から原因不明の水様便下痢が続き不安を感じている。

1日の排便回数が増え、腹部の不快感や便意が常にある。

「やる気が出ない」「外出する気が起きない」「うつ病の様にボーっとしてしまう」ため、通っていたスポーツジムも中止している。体重は5kg減った。

特に思い当たる原因がなく、家や職場など環境が変わっても症状に変化はない。

1ヶ月前に胃腸科を受診し過敏性腸症候群と診断された。イリボーを処方されたが効果ないため、量を増やしロペミンも処方されたがやはり効果を感じない。

当サイトを見つけ、似た症状や改善した患者様の声があったため来院した。

治療内容と経過

22グラフ

お腹を確認すると、下腹部と胃の部分を触った際に不快感を訴えた。下痢症状は下腹部の硬さから起こり、胃の部分は気分の落ち込みに影響する。足と腕のツボに鍼をすると両部位の不快感が軽減した。

初回の治療後少し便が固くなり改善傾向にあると報告を受けた。

2回目以降も同じ部位に反応があったため同様の治療を重ねると、便が徐々に固くなり、不快感、便意が軽減した。

お腹の症状が改善するとやる気も戻り、日常生活での心配もなくなった。

2週間で3回治療するとほとんどの症状が改善されたため、治療間隔を延ばしていった。

4回目の治療後は下痢がなくなり、スポーツジムも再開することが出来た。

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

LR陰陵泉 LR元瑠 L合谷

考察

過敏性腸症候群の患者さんは、うつ病のような気分障害を併発していることが珍しくない。

これはお腹の状態とやる気などのモチベーションと繋がりがあるためである。悪い状態が長期間続くと悪循環に陥ることも多い。今回は、発症から短期間で治療を開始できたため、少ない回数で高い効果を出すことが出来た。

初診時、本人は症状に対して非常に困惑ていたが、治療をするたびに笑顔や会話が増える姿が印象的だった。

原因不明と言われ薬が効かなくても、お腹が緩めば症状は改善できた症例であった。

この患者様の喜びの声を見る

< 治療例の一覧に戻る

ID:@yyi0081v

ページTOPへ

お気軽にお問い合わせください

052-734-9087

予約・お問い合わせ