【症例20】20年前から続く強い腹痛とガス(おなら)漏れに対する鍼治療改善例 過敏性腸症候群(IBS)の治療例

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治療例

ガス型IBS

【症例20】20年前から続く強い腹痛とガス(おなら)漏れに対する鍼治療改善例

患者さま

男性 50代

来院

2017年6月

症状

図20

20年ほど前にC型肝炎になりインターフェロン治療を行った頃に発症。

毎朝排便時に強い腹痛があり、ガス(おなら)がたまり勝手に漏れるようになった。

精神的ストレスがない時はいいが

  • 人が多くて静かな環境
  • 仕事が忙しくなる
  • 会議の前夜

などで症状が悪化する。夏は冷たい飲み物をよく飲むため腹痛が起きやすい。

内科や心療内科で過敏性腸症候群(IBS)と診断された。処方されたイリボー、コロネルはあまり効果を感じない。

特に症状が悪い時はパキシルを飲むが副作用の影響があるため飲みたくない。

心療内科に通院中だが待合室でガス症状が出て辛い。

ウェブで過敏性腸症候群(IBS)に鍼が有効な事を知り、当院の患者様の声をみて来院を決めた。

治療内容と経過

グラフ20

初回の治療で腹部を触診すると左側全体が硬く不快感があった。問診とお腹の状態から不安感が原因と考え、対応する手のツボを使った。ガス症状に効果がある足のツボにも鍼をした。再度お腹を確認すると硬さ・不快感が楽になった。

翌日にLINEで強い腹痛がなくガスがたまった感覚が和らいだと報告を受けた。

2回目以降の週一回の治療を行い、初回の治療に加えガス漏れに効果がある腰と膝のツボに鍼をした。

治療をする毎に改善し、5回目の治療後は腹痛・ガス症状がほとんど気にならなくなり、冷たいものを飲んでも腹痛はなくなった。

通院間隔をあけても症状が落ち着いているため、少しずつ間隔を伸ばしていき治療を終了する予定。

同時に治療した症状

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛、足のしびれ

使用した主なツボ

L陰陵泉 L合谷 L曲池 LR志室 LR委中

考察

体の緊張(硬さ)と不安感は関係がある。鍼は体の緊張を緩めることでき、結果として不安感を減らすことができる。不安感が減れば腹部症状も出なくなるので、好循環を生む。

この患者様も治療が進むにつれ精神安定剤であるパキシルを飲むことがなくなり安心されていた。

また、当院は予約制のため待ち時間がなく他の患者様と顔を合わせないよう配慮されているため、不安なくご利用頂けたのではないだろうか。

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