【症例18】6ヶ月続く慢性下痢が2回の鍼で治った治療例 過敏性腸症候群(IBS)の治療例

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治療例

下痢型IBS

【症例18】6ヶ月続く慢性下痢が2回の鍼で治った治療例

患者さま

男性 20代

来院

2017年7月

症状

18図

6ヶ月前から下痢の症状があらわれ、常に便意を感じており食後は特に強い。1日10回以上トイレに行く日があり、トイレに行けない状況では不安感がある。

発症前から仕事や生活環境に大きな変化はなく原因がわからない。

最近偏った食事になっていたのでヨーグルトを食べるようになった。食べ始めは少し改善が感じられたが、現在は効果を感じない。

内科に行き薬をもらったが変化がなく、3ヶ月前から症状が悪化していた。

当院ウェブサイトの症例を見て良さそうだと感じ来院した。

治療内容と経過

初回の治療でお腹を確認すると、真ん中が全体的に硬く特に右側が顕著だった。不安感、下痢、食後すぐの便意に対応する手と足のツボに鍼を3本打ち、本人とともにお腹の硬さが柔らかくなったことを確認し終了した。

2回目も同様のツボに加え、へその横を緩めるツボを追加したところ、治療2日後から急激に症状が改善。すべての症状が治まった。トイレの回数は1日2回になり、暴飲暴食をしたが問題なかった。

現在は治療間隔を伸ばし通院を継続している。

【当院独自チェックシートの点数推移】

18表

チェックシートの詳細

同時に治療した症状

特になし

使用した主なツボ

R合谷 R陰陵泉 R足三里 R曲池

考察

発症時期から治療開始まで3か月。今回の症例は期間が短く腹痛もないことから、過敏性腸症候群(IBS)というよりも慢性下痢に近い症状であった。

しかし、何も治療しなければIBSに繋がったことも予見される。早期に治療を開始できたことで回数が少なく済んだと考えられ、早期治療の重要性を改めて実感した。

本人は強いストレスや感染症もなく思い当たる原因がわからなかった。このような場合でも、鍼なら腹部の硬さを取ることで治すことができる。

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