【症例17】ガス(おなら)やお腹の不快感があるIBS混合型の鍼治療改善例 過敏性腸症候群(IBS)の治療例

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治療例

ガス型IBS

【症例17】ガス(おなら)やお腹の不快感があるIBS混合型の鍼治療改善例

患者さま

女性 30代

来院

2017年4月

症状

17の絵

高校通学時のバスで急激な腹痛に襲われ我慢できずガス(おなら)が出てしまった。これをきっかけとして日を追うごとに症状が悪化した。

  • ガスが増えトイレで出しても苦しい
  • ボコボコするお腹の不快感と張り
  • ストレスや環境で下痢や兎糞便(コロコロした硬い便)になる
  • 毎月一度激しい腹痛があり、下腹部が「バーンと板が張っている様な感じになる」

などの症状が出るようになった。起床後、生理中、外出、知人以外と接する時、後ろに人がいる時は悪化する。

何度か病院で内視鏡検査をしたが異常はなく気のせいだと言われた。専業主婦になり症状は軽減したが、子供の学校行事や母親同士の人間関係から再び症状が悪化した。

近所の鍼灸院に通院するも、施術経験が少なく手探りの治療だったため不安が強かった。症状は改善したが忙しくなり通院できなくなると2~3ヶ月で戻った。整体も行ったが効果を感じられなかった。

ウェブで当院を見つけIBS専門で症例が多かったこと、再発する心配が少ない事を書いたブログを読んで来院した。

治療内容と経過

1ヶ月後にある子供の運動会に不安なく参加できることを短期目標として治療を開始した。

初回の治療でお腹を確認すると下腹部、へその左側、みぞおちに張りがあり本人の不快感の訴えが強かった。それぞれ生理、イライラ、便の硬さと関係するため足のツボに鍼を打ち、本人とともに張りが緩和したことを確認した。後日症状を確認するとボコボコする不快感が減少し、トイレでガスを出すと楽になる時間が増えた。

2回目以降も同部位を中心に週一回のペースで治療した。回数を重ねる度に全ての症状が軽減し、外出や後ろに人がいても気にならず、運動会も問題なく終えられた。

6回の治療を終えて「今の状態なら生活なら大丈夫そう」という事で通院間隔を2週間に一度とした。

その後も調子が安定していたため治療を終了した。

【当院独自チェックシートの点数推移】

17のグラフ

同時に治療した症状

歯ぎしり

使用した主なツボ

Ⅼ三陰交 L上巨虚 L曲泉

考察

一度改善した経験と当院がIBS専門ということで、鍼治療への信頼感が早い回復に繋がったのではないかと感じた。

短期・長期の目標を作ることで本人も少しずつ回復していることを実感でき自信になる。治療はいつか終了するので、自信を持てることがその後も長期間よい状態を維持できる理由だと考えている。

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